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【起業 ← 副業】♪およげたいやきくんに学ぶ、たいやきや金太郎飴では海を渡れない

  • 会社辞めちゃおうかな
  • 社畜から抜け出したいな
  • 起業の時代だろ、いっちょやったるか

こんな風に感じているあなたへ

絶対に、やけになったり、いやになったりして、裸で会社を飛び出さないで欲しい。

これは、過去の自分への忠告でもある。

♪ およげたいやきくん

私(現在52歳)は、子供の頃に「およげ!たいやきくん」を聴いて育ったので、

♪ まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ

♪ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに とびこんだのさ

と口ずさみながら、47際の時に会社を飛び出してしまった。

威勢が良いのは最初だけ

しかし、この唄で威勢がいいのは最初だけである。

YouTubeのリンクを貼っておくので、改めて最後まで聴いて欲しい。

「ひろいうみ」に「こころがはず」み、

「ももいろさんごがてをふって」「ぼくのおよぎをながめてい」る

と錯覚してしまうのは、

「はじめておよいだうみのそこ」だからである。

「まいにちまいにちたのしいことばかり」なのも束の間、

「いちにちおよげばハラペコ」になり「めだまもクルクルまわっ」てしまい、

「いわばのかげ」の「つりばり」に食い付いてしまう事になる。

この唄は次の様に結んでいる。

♪ やっぱり ぼくは たいやきさ すこし こげある たいやきさ

♪ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ

たいやきのままで海に飛び込んでも、

お腹が減って、

美味しい話に食い付いて、

誰かの食い物にされてしまう。

というオチなのである。

そう、海に飛び込む前に、魚に生まれ変わらなければならないのである。

たいやきは型で押して焼いただけ、金太郎飴と同じ

我々世代が育った学校は、金太郎飴の製造工場だった。

数多くの人が、これからの時代に金太郎飴では通用しない事を唱えている。

いくつかのリンクを貼っておく。

たいやきも型で押して焼いただけの、個性のない存在である。

たいやきのままで海に飛び込んではいけない。

会社に居る間に、個性を磨き、海を泳げる魚になる、

それが「副業」である。

まとめ

  • 「たいやき」や「金太郎飴」のままでは、大海原は渡り切れない。
  • 会社に居る間に副業を始め、たいやきから魚に体質改善をしよう。

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